美品 激レア 富士山を超える一作 希少品 片岡球子 リトグラフ 八ヶ岳 額入 クリアランス
商品概要
商品の説明片岡球子レア八ヶ岳リトグラフ1965年シリアルナンバー 6/50マット縦 510mm横 380mm額縦 627mm横 750mm球子は美しく描くことが全てではないと信じ、日本画の概念を揺るがすような力強い表現を確立した日本画家。こちらはリトグラフを始めた頃のもの。この頃は筆遣い、画面全体の色使いが大胆で力強いものとなっております。この後の富士が有名ですが、球子60歳頃の生命力に溢れた一枚もコレクションにいかがでしょうか。発行部数も50とかなり少なく希少価値の高いものになりますマット部分に若干汚れがあります額のままお送りしますので、そのまま飾っていただけます。【片岡球子】1905年 北海道札幌市に生まれる。1923年 女子美術学校(現女子美術大学)高等科入学。1926年 女子美術学校(現女子美術大学)高等科卒業。横浜市立大岡小学校教諭となる。1930年 第17回院展に「枇杷」を出品し、一等賞受賞。1939年 再興日本美術院院友となる。1946年 安田靫彦に師事。1948年 第33回院展に「室内」を出品し、日本美術院賞受賞。1950年 第35回院展に「剃髪」を出品し、日本美術院賞・白寿賞受賞。1951年 第36回院展に「後楽」を出品し、奨励賞・白寿賞受賞。1952年 再興日本美術院同人となる。 1955年 横浜市立大岡小学校教諭を辞任。女子美術大学日本画科専任講師となる。1960年 女子美術大学日本画科助教授となる。1961年 院展に出品し、「あこがれ」が文部省買上となる。 第46回院展にて芸術選奨文部大臣賞受賞。 1962年日本美術院評議員に就任。1962年 フランス、イタリア、イギリスを巡回展。1965年 女子美術大学日本画科教授となる。 1965年 リトグラフによる作品制作を始める。 1966年 女子美術大学客員教授となる。愛知県立芸術大学日本画科主任教授となる。1972年 パリにて個展「富嶽三十六景」開催。1975年 日本芸術院より恩賜賞を受ける。1976年 勲三等瑞宝章受章。1982年 日本芸術院会員に任命される。1986年 文化功労者に選ばれる。1989年 文化勲章受章。2008年 片岡球子103歳で逝去。#ウエヴィレアート商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 版画 > 石版画・リトグラフ商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域長野県
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